舞妓さんは、アイドルとは違います。
是非、舞妓さんになって下さい!と、花街からスカウトされたというお話なんて、聞いたことがありません。
「私、舞妓さんになりたい…」と、自分から踏み込む世界。
ここで自分自身でくだす決断力こそが、
これから先、花街での自分を支える、何よりの原動力となるのです。
素敵なお衣装を着て、可愛らしい簪をつけて、
京ことばを流暢に話す… なんて、素敵なんだろう…
今、舞妓さんになりたいと考えるあなたに、
是非、もう一度自分と真正面から向き合っていただきたいことがあります。
なぜ、変身舞妓さんになることでは満足せずに、
本物の舞妓さんを目指そうとされているのか、自分に問いかけてみてください…
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