「北野をどり」と上七軒の宴

開催日:2022/10/8 18:00~20:30 参加費用:23,000円 受付状況:受付終了

10月8日(土)上七軒の「北野をどり」を観た後は、出演された上七軒の芸舞妓さんとの宴会のお席をご用意しております。

来て頂くのは舞妓・ふみ苑さん、そして2~3名の芸舞妓さんに挨拶に回って来て頂きたいと考えています。(ご参加人数に応じて)

「北野をどり」を観て、余韻に浸りながら出演芸舞妓さん達との楽しいひと時をお過ごし下さい。

「北野をどり」のチケットも上七軒のお茶屋さんにお願いして良いお席を確保して頂きますので、ご希望の方はチケットのみのお申し込みも可能です。(お申し込みの際備考欄にチケットのみとご記入下さい)

宴会の方には出来るだけたくさんの芸舞妓さんに来て頂きたいと考えていますので、ご都合のよろしい方は是非ご参加お待ちしております。

10月8日(土)~10月22日(土)に行われる上七軒の「北野をどり」

14:00からと16:30からの全日2回公演

上七軒歌舞会の芸舞妓が総力を挙げて繰り広げる華やかな舞台で、第一部はストーリー性に富む「舞踊劇」、第二部は花柳界ならではの情緒あふれる「純舞踊」。

フィナーレ「上七軒夜曲」はしっとりした黒裾引き姿の芸妓と色とりどりの華やかな衣装をまとった舞妓による艶やかな総踊りになります。

公演プログラム

第一部 舞踊劇時代の旅人(ときのたびびと)
新元号・令和の出典となった万葉集「梅花の歌」の作者、大伴旅人を主人公に描いた作品で、争いを嫌い世界の平和を願う旅人が、梅の精の不思議な力でタイムトリップし、奈良時代から安土桃山時代の北野天満宮にワープしてしまいます。そこで再び争いに巻き込まれた主人公が行き着く先は…

第二部 純舞踊徒然なるままに(つれづれなるままに)
粋で洒落た江戸小唄で季節の移ろいを綴り、春夏秋冬が一幅の絵巻のように描かれていきます。花街らしく華やかで上品な舞姿をお楽しみください。
フィナーレ上七軒夜曲
利休椿に見染められ ちょっと濃茶の四畳半 わたしゃ早咲き室の梅 ふくささばきは習うても 恋の手管はまだ知らぬ― 北野をどりの中でも人気の「上七軒夜曲」は揃いの黒裾引姿の芸妓と、色とりどりの華やかな衣裳の舞妓が全員揃う恒例のフィナーレです。

~スケジュール~

16:30~ 二部開演

18:00~ 舞妓倶楽部「上七軒の宴」※上七軒の料理屋さんにて行います。

お食事・各種お飲み物飲み放題 舞妓さんによる舞の披露 記念撮影など

参加費にはチケット第、ご飲食代、お花代、ご祝儀など全て含まれます。

お申込みはこちら

※舞妓倶楽部では芸舞妓さんを通じて同じ楽しみや時間を共有できる仲間の輪を広げ、皆様と一緒に芸舞妓文化を盛り上げていく事を目的としてイベントを企画しています。

初めての方も多くご参加頂いていますが、参加者の方同士、芸舞妓さんを通して仲良くなって頂けたりと、和気あいあいとした雰囲気で行っておりますので是非初めての方や女性の方もお気軽にご参加下さい。

※万が一、緊急事態宣言や蔓防などが出た場合は中止または延期になる場合がございます。その場合は全額ご返金となります。
新型コロナウィルスに感染した場合重症化リスクの高い方、発熱、体調のすぐれない方はご参加をお控え頂きます様お願い致します。また、開始前の検温や途中の換気などさせて頂きますが、移動の際のマスク着用や体調管理などご自身での自己管理や感染予防のご協力をお願い致します。

 

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