「山ばな平八茶屋」
創業天正年間、440年の歴史を持つ料亭、料理旅館
東に比叡山、西に高野川の流れを望む京都洛北の景勝地にあり、若狭街道(現:川端通り)の街道茶屋として創業したのが、天正年間、安土桃山時代。
通りに面した騎牛門をくぐるり、石畳を通って中に進むと回遊式の庭園が広がります。
約600坪の庭園には、季節ごとに四季折々の花が咲き、庭伝いには大小の座敷が点在しております。
北大路魯山人や夏目漱石といった、芸術家や文人とのエピソードも老舗ならでは。
高野川の水面を眺めながら、創業当時より受け継がれる名物「麦飯とろろ汁」や、ぐじを用いた若狭懐石など、老舗が守り続ける京料理をお楽しみ頂けます。
※会場のお店まではご自身でお越し下さい。アクセスマップはこちら
~スケジュール~
12:00~お食事スタート
舞の披露・お座敷遊び・記念撮影など
14:00~ お庭散策・写真撮影
15:00頃 終了
お席の関係上定員10名様までとさせて頂きますので是非お早めにお申し込み下さい。
参加費にはご飲食代、舞妓さんのお花代、ご祝儀など全て含まれます。
お申込みはこちら
※舞妓倶楽部では芸舞妓さんを通じて同じ楽しみや時間を共有できる仲間の輪を広げ、皆様と一緒に芸舞妓文化を盛り上げていく事を目的としてイベントを企画しています。
初めての方も多くご参加頂いていますが、参加者の方同士、芸舞妓さんを通して仲良くなって頂けたりと、和気あいあいとした雰囲気で行っておりますので是非初めての方や女性の方もお気軽にご参加下さい。
※芸舞妓さん、また他の参加者の方にご迷惑となる行為や言動をされる方はお断りさせて頂きます。マナーやルールを守り皆様が楽しく心地よい場・時間になりますようご協力お願い致します。