今回の「舞妓倶楽部定例会」は京都の花街の中でも最も歴史の古い街「上七軒」。
ちょうどこの時期10月8日～13日まで上七軒歌舞練場では芸舞妓さんが日頃の稽古の成果を舞台で披露する秋の踊の会である「寿会」が行われています。
「寿会」を観に行かれた後に、「舞妓倶楽部定例会」にご参加頂き、舞台で観た芸舞妓さんとの宴という贅沢な会になります。
今回、上七軒の舞妓、梅ひなさんに「寿会」を終えた後に来て頂きます。
お時間の都合で「寿会」は観に行けないという方も「舞妓倶楽部定例会」からのご参加をお待ちしております。
～スケジュール～
寿会 16:00～開演
舞妓倶楽部定例会 18:00～開始 20:30頃まで
※寿会からご参加でチケットをお持ちでない方はこちらで手配致します。（お茶屋さんからの手配なので良いお席が取れると思います。チケット代は現地でお支払い下さい。）
18:00～定例会の場所は上七軒の中華料理屋「糸仙」さんのお座敷で行います。（定例会からご参加の方は直接お店にお越し下さい）
こちらのお店はお料理の評価も高く芸舞妓さんも良く行かれる上七軒では有名なお店ですので、9月の定例会に引き続きグルメ＆舞妓で「ぐるまい」をお楽しみ下さい＾＾
また、今回、上七軒の舞妓、梅ひなさんに「寿会」を終えた後に来て頂く予定ですが、参加者の人数が15名様以上になりますと、「寿会」を終えた芸舞妓さんが数名、順番に挨拶に来てくれるというスペシャルな会になりますので、是非たくさんのご参加をお待ちしております。
「寿会」入場料：8,000円 ※現地でお支払い下さい。
定例会参加費：15,000円
参加費は事前に銀行振り込みまたはクレジットカードでお支払いが可能です。
（※料金にはご飲食代、舞妓さんのお花代、ご祝儀など全て含まれます。）
定員：18名様まで ※お席に限りがありますのでお早めにお申し込み下さい。
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「寿会」
上七軒の芸舞妓による秋の温習会。
日頃の稽古の成果を上七軒の歌舞練場の舞台にて披露される、今年の幕開けは厳かに御祝儀『雛鶴三番叟』にて御代替りを寿ぎ、次に移りゆく日本の四季を現す『雪月花』、豪快な舞踊で魅せる『獅子の乱曲』。
そしてお酒とお餅が対立し大根が丸く治めると云う面白い演目『酒餅合戦』で締めくくります。
上七軒は京都の中心街から少し離れアクセスは少し不便ですが、歌舞練場や街並みの趣ある雰囲気はわざわざ行く価値のある場所だと思いますので、ご都合よろしければ是非「寿会」からご参加下さい。
〜スケジュール〜
16:00～「寿会」開演 ※舞妓倶楽部でチケットをお取りされた方は15:45集合
17:45〜定例会受付開始 ※定例会からご参加の方は直接お店にお越し下さい。
18:00〜定例会スタート
食事、飲み物（お酒各種・ソフトのリンク）飲み放題
舞の観賞、お座敷遊び、写真撮影など。
また、参加者が15名様以上になりますと、「寿会」を終えた芸舞妓さんが数名、順番に挨拶に来てくれる予定です。
20:30頃 終了
お申込みはこちら
～Q&A～
Q.服装はどんな服装でも大丈夫ですか？
A.はい、服装に関しましては普段着で大丈夫です。洋服でも和装でもご自由になります。
Q.舞妓さんの写真を撮影してSNSなどに投稿しても大丈夫でしょうか？
A.はい、写真はご自由に投稿して頂けます。ただし動画に関しましては舞やお座敷遊びの様子以外はSNSなどへの投稿はお控え下さい。また、他のお客様が映っている場合は許可を得て頂きますようお願い致します。
Q.一人での参加になりますが大丈夫でしょうか？
A.もちろん、お一人様でもお気軽にご参加ください。舞妓倶楽部のイベントには毎回、初めて参加される方がいらっしゃいます。また、お酒の席ですので皆さん和気あいあいと楽しんで頂けるよう配慮致しております。