月刊・京の舞妓さん 8月号【3】

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宮川町の八朔(はっさく)

祗園甲部から徒歩で十分ほど行ったところに、もうひとつの花街・宮川町があります。

 

この街の芸舞妓さんは、絹で織られた色無地の“からげ”を着用してご挨拶周りをなさいます。砥の粉色、抹茶色、甕覗(かめのぞき)色、一斤染め(いっこんぞめ)、桔梗色…。水彩画を彷彿させる鮮やかな色彩のお着物に身を包む舞妓さんたちが通ると、 閑静な街並みが一気に華やぎます。

 

入れ替わり立ち代り、軒を連ねるお茶屋さんをめぐり歩く彼女たち。その姿をひと目見ようと、カメラ片手に集った大勢の人々は、わずかな動きも逃すまいと言わんばかりに、 日傘をたたんでは開くその瞬間にもシャッターを切り続けていらっしゃいました。

  

午前中とはいえ、この日の花街は30℃近い気温…。そんな中、常に笑顔を絶やさず、完璧なお姿で街じゅうを練り歩き、ご挨拶して周るその様は、まさに“歩く芸術”。八朔は、真近で芸舞妓さんに会える絶好の機会です。あなたも来年の8月1日に京の花街を訪れてみませんか?

八朔の日

宮川町芸妓の君香(きみか)さん(中央)と君波(きみは)さん(右)

八朔の日

灼熱の太陽の下、このような涼しいお顔はもはや奇跡に近い…

 

 

 



Photos:Copyright(c)2012 Maiko Club All Rights Reserved
Special Thanks to: WALKKYOTO(一部画像提供)http://walkkyoto.exblog.jp/i30/






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